さぁ!本日も個別指導の資料についてどんどんを書いていきますよ~!
前回は<様式3>と<様式4>について紹介しましたので、今回もその続きを書いていきたいと思います。
前回の記事はこちら
<様式5>について
こちらは在宅・居宅に関する実績報告ですね。個別指導に抜擢される保険薬局さんは毎月高額の点数を請求しているはずなので、ほぼ間違いなく在宅・居宅を行い地域支援体制加算を算定されているのではないかと思います。これについては月別に算定回数と対象患者数を書いていくだけなので、特に難しいことはないかと思います。こちらについては報告期間が「前年3月から当年2月まで」と指定されてありますので良心的ですね。すべての様式においてこのくらいの配慮をしていただけるとよいのですが。
<様式6>
これは難問でした。そもそも聞いてきている言葉の意味が分からないです。昨年個別指導を経験した知り合いに聞いてみたのですが、昨年はこのような様式はなかったとのことでした。どうやら今年から作られた新様式のようです。まったく、余計な仕事ばかり増やしてくれますね😒
とはいったものの、本当に言葉の意味が分からない部分多数なんですよね😅誰かに聞かないとわからないけど、昨年はなかったみたいなので知り合いに聞いてもわかりそうにない…かといって、また厚生局に聞くのはなんかイラつくので嫌だ😤
さてどうしよう…。いろいろ考えた結果、レセコン会社に丸投げしました🤣だってコンピューター用語わかんないし。とりあえずレセコン会社に話を振ってみたところ「今年に入ってから同様の問い合わせが何件も来ているので、こちらで作成していいですよ」との返答が✨やはりどこの薬局も何を書いていいのかわからなかったんだろうな…
お役所の方々。あなたたちのお堅い言葉だけでこのような様式を作るのではなく、もっと書き手に配慮した文章を作るように努力したほうがいいのではないでしょうか?あるいは見本を同封するなど、書き手が困らないような配慮の仕方はいくらでもあると思いますけどね。
わざと忙しい薬局を選んで通知しているわけですから、そのくらいしてもらわないと本当に困るんですよ。わかりにくい文章を解読するために余計な時間を使ってしまい、結果的に通常業務に影響を及ぼしてますからね。ただでさえ薬歴を書く時間が足りないのに、厚生局は個別指導によってさらにその時間を奪っているんだという自覚を持っていただきたいです。
ということで、この様式については私は一切手を加えていません。書いている内容ですか?さぁ…結局何を聞きたいのか詳しくはわからないままでした(笑)
さぁ、これですべての様式は記載が終了しました!
あとは別紙2の送信票をつけてFAXすれば完了です。
別紙2について
これは記載通りに書くだけです。特に悩む部分も注意点もはありませんでした。
いや~大変でした。ただこれを書くだけでも疲れましたが、実は9月はうちの薬局の棚卸月なんですよね😅通常業務、棚卸、個別指導…この三点セットは本当にえげつないです。
とりあえず事前提出の資料はこれで完成したので、次からはいよいよ本番に向けての準備・対策を書いていきますね。