大黄剤 漢方薬解説

乙字湯の解説

投稿日:2020年2月21日 更新日:

大黄 甘草 柴胡 黄芩 当帰 升麻

柴胡と黄芩は大黄と同様に清熱作用が強く、下腹部の炎症を緩和していきます。升麻は内臓のゆるみ(下垂)を引き上げる作用があり、痔核や脱肛を治します。また、柴胡は当帰と組合わさることで、脱肛や内臓下垂などの症状を緩解していきます。当帰は血虚による腸燥便秘に対して潤性薬として腸内を潤して排便を促進する作用があります。

そのため、便秘傾向のある人の痔疾患や脱肛に用いられます。







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