薬剤師をやめたい薬剤師の日記
自由がないと人生は楽しくない!
投稿日:2019年9月17日
-
執筆者:cynthiarte
comment コメントをキャンセル
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前 ※
メール ※
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
Δ
関連記事
大柴胡湯の解説
柴胡 黄芩 半夏 生姜 大棗 枳実 芍薬 大黄 この薬方は小柴胡湯の人参と甘草の代わりに、枳実、芍薬、大黄を加えたもので、特に体力が充実して症状の激しくあらわれる人に用います。 適応としては胸脇苦満を …
地元の祭り「放生会」
現在私の地元、福岡では秋の風物詩「放生会」(ほうじょうや)が開催されています。子供の頃から毎年欠かさずに通っているお祭りです。昔に比べると年々さびれてきているのは否めませんが、それでもやはりこの時期に …
適応症が違いますよ
調剤薬局で働いていると、たまに見かけるこの事例。医療人以外にはあまり知られてないと思いますが、薬によっては規格(含有量)や剤形(錠剤や散財や液剤のこと)で適応症が違うものがあります。 例えば「シングレ …
潤腸湯の解説
大黄 枳実 厚朴 麻子仁 杏仁 桃仁 当帰 地黄 黄芩 甘草 この処方は「腸を潤す」という名の通り、体液の枯燥により、腸内に熱をもち、腸が乾いて潤いを失うことに起因した便秘に適応します。一般的には緩和 …
麻子仁丸の解説
大黄 枳実 厚朴 麻子仁 杏仁 芍薬 潤腸湯から桃仁・当帰・地黄・黄芩・甘草を去り、代わりに芍薬を加えた処方となっています。 麻子仁・杏仁が腸燥を潤し、枳実は大黄や厚朴とともに腹満や上腹部のつかえの緩 …
新着投稿
最近のコメント
アーカイブ
カテゴリー
メタ情報
2022/07/30
ブログ再開します
2020/02/22
茵陳蒿湯の解説
2020/02/21
乙字湯の解説
2020/02/20
2020/02/19