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柴胡剤は柴胡と黄芩を主構成生薬とする処方群で、邪がさらに体の深部に移行し、半表半裏に熱がこもった病態で、往来寒熱、胸脇苦満、食欲不振、悪心、嘔吐、口が苦い、舌の白苔などの特徴的な症候がみられるようにな …

麻杏甘石湯の解説

麻黄 杏仁 甘草 石膏 この処方は麻黄湯の桂枝の代わりに石膏が入ったもので、麻黄湯と同じく麻黄と杏仁が合わさっており、咳嗽や喘鳴があるものに奏効します。 しかしながら、麻黄・石膏の組み合わせは麻黄・桂 …

大承気湯の解説

大黄 芒硝 枳実 厚朴 この処方は調胃承気湯の甘草の代わりに理気薬である枳実と厚朴を加えたものとなります。甘草が配剤されていないため、大黄の瀉下作用が強く作用します。 枳実と厚朴は気滞により食物が消化 …

日本の医療費は年々上昇傾向

利便性が重視された医療 利用者のニーズを重視した医療は確かに流行ります。しかし本当にそれを重視していていいのか?という視点で考えてみます。日本の医療費は年々上昇していますが、どれくらいの人がこの状況を …

三黄瀉心湯の解説

大黄 黄芩 黄連 瀉心湯とは、心下部のつかえ(心下痞鞕)を改善することからつけられた名称で、黄連と黄芩が胃腸の炎症を去り心下部のつかえをとっていきます。 この処方は黄連・黄芩からなる芩連剤と大黄剤の両 …

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