comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

三黄瀉心湯の解説

大黄 黄芩 黄連 瀉心湯とは、心下部のつかえ(心下痞鞕)を改善することからつけられた名称で、黄連と黄芩が胃腸の炎症を去り心下部のつかえをとっていきます。 この処方は黄連・黄芩からなる芩連剤と大黄剤の両 …

乙字湯の解説

大黄 甘草 柴胡 黄芩 当帰 升麻 柴胡と黄芩は大黄と同様に清熱作用が強く、下腹部の炎症を緩和していきます。升麻は内臓のゆるみ(下垂)を引き上げる作用があり、痔核や脱肛を治します。また、柴胡は当帰と組 …

厚生局から薬局に個別指導通知が来た~書類の書き方や対策・指摘事項について~②

前回は個別指導で届いた書類について紹介しました。今回は実際に書類を作成して感じたことを記載していきます。何度か厚生局に電話をかけて聞いたこともありますので、その内容についても惜しみなく紹介していきます …

桂麻各半湯の解説

桂枝 甘草 麻黄 杏仁 芍薬 大棗 生姜 この処方は 麻黄湯と桂枝湯を合方したものです。各半湯と名がついていますが、実際には半分ずつ合方したものではなく1/3ずつ合わせたものです。 麻黄と桂枝の相乗作 …

ブログをはじめました

今日から日々の日記をつけるような感覚でここを更新していきます。できるだけ毎日更新します。些細なことを書くだけで終わる日もあると思いますが、継続することが大切だと割り切って、とりあえず何か書きます(笑) …

新着投稿

アーカイブ

カテゴリー